シンプルシステム株式会社

経営・ITコンサルティング

道具を入れる前に、
詰まっている一つを見つける。

作業の順番のまま現場を見せていただき、どこで時間と手戻りが出ているかを数字にしてから、投資の順番やらないことを決めます。開発や研修の前段としてもお使いいただけます。

いまの工程 詰まり 決めた順番 1 詰まりを外す 2 その次に効くところ 3 あとで見直す やらないと決めたもの

CASES FOR

こんなときに

  • 道具は入れたが、現場が使っていない
  • 何から始めればよいか分からない
  • 見積もりを見ても、それが妥当か判断できない
  • 補助金の期限が先に決まっていて、中身が後回しになっている
  • 社内に相談できる相手がいない
  • やりたいことは多いが、順番が決められない

METHOD

やること

  1. 01訪問 1〜2 回
    現場に立つ

    会議室で話を聞くだけでは分かりません。作業の順番のまま見せていただきます。

    • 誰が、どこで、何を待っているかを見る
    • 担当・頻度・所要時間・引き継ぎの受け渡し点を洗い出す
    • 現行の帳票と表計算をそのまま拝見する
  2. 021〜2 週間
    数字にする

    感覚ではなく数で押さえます。ここを飛ばすと、目立つところから手を付けることになります。

    • 工程別の所要時間と手戻りの発生率を実測
    • 月あたりの件数から、改善余地を「時間」で押さえる
    • 全体を遅くしている工程を特定する
  3. 03打合せ 1 回
    順番を決める

    効果・実装の難度・業務を止めるリスクの三軸で並べ替えます。

    • 初回の対象を一工程に限定し、対象外を明示する
    • 同時に、やらないことも決めます
    • 外部に頼む場合の判断材料を整理する
  4. 041 回
    社内で回せる形にして引き渡す

    当社がいないと進まない形にはしません。

    • 誰が何を判断するかを決める
    • 手を付けたあと、何を見れば進んでいると言えるかを決める
    • 測り方を先に定める

DELIVERABLE

残るもの

立派な報告書を作ることは目的にしていません。社内で使える形であれば、表計算 1 枚でも構いません。

現状の整理

作業の流れと、時間と手戻りの出どころ。関係する人と役割。いまの状態を、社内の誰が見ても同じに読める形にします。

投資の順番

何から手を付けるか。やらないと決めたものと、その理由。後から蒸し返さないために、理由まで残します。

判断の材料

見積の妥当性を判断するための観点。外部に頼む場合に、何を聞けばよいか。

次に見るもの

手を付けたあと、何がどうなれば進んでいると言えるのか。測り方を先に決めます。

RELATION

開発・研修との関係

コンサルティングだけで終わっても構いません。無理に次へつなぎません。

作るものが決まったら

AIシステム開発へ。月々の継続支援として、使いながら育てます。作らないという結論になることもあります。

決める人を育てたいなら

人材育成・企業研修へ。投資と回収の判断を、幹部が実際にやってみる研修です。

どちらも要らないなら

整理した結果をお渡しして終わりです。社内で進められる形にして引き渡します。

EXAMPLES

関わった仕事

社名・地域は伏せています。

  • 地域メディア(記事配信)記事の外部配信が属人的で、どこへ何が出ているのか把握できていない。配信の経路を洗い出し、配信元と配信先の関係を可視化。運用の手順書に落とした。
  • 受託開発の基盤移行(当社の支援先)業務スクリプトの実行が遅く、待たされる時間が業務のリズムを崩していた。実行環境を移す前に、どこで時間を使っているかを実測。移行先での構成を設計した。
  • 小売(実店舗と通販)サイトはあるが検索から見つからず、扱っている商品の幅も伝わっていない。扱いの幅が伝わる構成へ作り直し。ページを機械で生成し、内容と構造の食い違いを検査で落とす形にした。
  • 小売(園芸・生活雑貨)スマホでの表示が重く、写真が多いページほど離脱していた。画像の持ち方を見直して転送量を削減。よくある質問を構造化して検索側にも伝わる形にした。

MAKING OF

作った過程を、そのまま読めます

「何を作るか」を決めるまでに、何を見て、何をやめたか。その判断の過程を、うまくいかなかったところも含めて公開しています。当社がどう考えるかは、読んでいただくのが確実です。

登録も費用もいりません。開発記録の目次から全 253 記事を辿れます。

FAQ

よくあるご質問

費用はどのように決まりますか。

対象の範囲と関与の量で決めます。まず何をするかを一緒に決めるところからで構いません。範囲が決まってから、個別にお見積りをお出しします。

どのくらいの期間がかかりますか。

対象の業務の広さによります。ひとつの業務に絞れば短く、会社全体を見るなら相応の回数が要ります。最初のご相談で見立てをお伝えします。

「やらない」という結論になることはありますか。

あります。むしろ、それを言うためにお金をいただいていると考えています。作らないほうがよい部分は、作らないと申し上げます。

補助金の申請を前提に相談できますか。

ご相談いただけます。ただし、補助金が取れるかどうかで中身を決めることはしません。 先に何をするかを決め、そのうえで使える制度があるかを見ます。

他社に開発を頼む前提でも相談できますか。

できます。見積の妥当性を判断するための観点をお出しします。当社に開発を発注いただく必要はありません。

まず、いまの業務を見せてください

どこに時間が消えているかを一緒に洗い出し、継続支援でどう変えられるかをお伝えします。

オンラインで 30 分。資料の準備は要りません。売り込みのご連絡はしません。