simpleRec®の使命
テクノロジーで安全に
Safety
あなたの自宅で
あなたのお店で
立ち入る人物を
あなたに代わって
見張ります
Marketing
あなたのお店を
利用するお客様を
あなたに代わって
記憶します
Catch
スマホアプリが
人物の顔を認識
CLOUD
人物画像を
クラウドへ転送
ANALYSE
登録済み人物と
顔認証で照合
ATTENTION
注意客・VIP客の
来店をお知らせ
侵入犯罪件数
年間5万5,525件
10分に1件発生
令和2年警察庁統計データ
安全とマーケティングは共存する
あなたのお店が安全になる
あなたのお店が繁盛する
これを両立するのが
テクノロジーです
お客様の声
当店は多くの作家さんからお預かりする作品を展示販売するギャラリーです。大切な作品をお守りするために何か安全対策が必要だと感じていました。そんな時このサービスに出会い、すぐに導入しました。店頭に設置し、安心感を得ています。決め手は導入費用・ランニングコストともに無料で使い始められる点です。このサービスの記録データを利用しなければいけない時が来ないことを願いながら、万が一の場合に備え、これからも利用し続けたいと考えています。
いろやギャラリー(山口県岩国市)
オーナー 江岸可織
2019年2月に宇部市でOwariyaCafeをオープンしました。
Cafeスタイルの飲食店ですから当初は防犯カメラの必要性を感じていませんでした。しかし、店舗外の植木が盗難にあうようになり防犯カメラの必要性を感じ始め、購入を検討していました。ただ、防犯カメラはどれも高額で、数万円以上するものばかりで購入をためらっていました。そうしたところ、このサービスを見つけ、導入費用もサービス利用費用もかからないため即決で導入しました。Andoroidスマートフォンは主人に頼み、使い古した機種を使いまわしています。導入後、常連客の来店を知らせる機能があることが分かり、厨房で調理をしていて常連客に挨拶し損ねることも少なくなりました。防犯&来店の両方の機能を活用し重宝しています。今のところ無料プランを使い続けていますが、記録期間が短いので有料プランへの切り替えも検討しています。
OwariyaCafe(山口県宇部市)
オーナー 江口由美子
そのほかの使用事例
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コインランドリー:来店客の安全確保、機材等被害の防止、お客様からの問合せ対応
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スナック:来店客の把握とスタッフスマホへの即時通知による顧客対応力UP
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菓子製造販売:不審者等侵入防止と店頭販売時の来店記録管理
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スポーツ用品販売:セルフレッスンルームの入退室管理、問合せ対応
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クリーニング店:来店客の記録、常連客の来店把握・通知による顧客対応力UP
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文具販売店:常連客の来店把握・通知による顧客対応力UP
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酒類販売店:防犯及び来店客の記録
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個人宅:自宅、車庫の防犯目的
開発者インタビュー
代表取締役 伊藤勝彦が
お答えします
Q.どんなシステムですか?
カメラ機能と顔認証技術を使って、カメラに写った人の画像や動画を保存します。保存先はクラウド(インターネット)です。画像と名前を関連付けて登録する機能や、登録済みの人物を検知したことをLINEなどで知らせる機能があります。
Q.なぜこのシステムを作ったのですか?
このシステムは、私たちの恐怖や不安を取り除くことができるシステムです。自分を守りたい、大切な家族を守りたいなどの人間の本質的欲求にアプローチします。少し物騒になっている気がする世の中のために何ができるか?と考えた時に、私たちにはデジタル技術を使って貢献できることがあると考えました。それがこのシステムであり、クラウド技術、スマホアプリ技術、顔認証技術などを組み合わせたものです。
Q.どんなメリットがあるのですか?
画像や動画をクラウドに保存することで、例えカメラスマホを破壊されても記録が消えることはありません。データの保全性に優れています。店舗等の来店客や自宅の来訪者を確実に保存することができます。また、クラウドで顔認証技術を使い、予め登録された人物との照合が可能です。例えば、出入り禁止やブラックリストなど要注意人物を判別してリアルタイムで関係者に通知する事でお店やスタッフの安全を確保し、警察などへのエスカレーションの判断を早めます。また、将来的には、広く情報を共有することでより多くの安全の確保につながることを考えています。
Q.どんな用途を想定していますか?
まずは店舗や施設など出入りが多いシーンでの用途を想定しています。不特定多数の人の出入りがある店舗や施設では、安全性を確保するために記録の必要があります。記録を取ることは、犯罪などの抑制効果も期待され、予防的措置としての対策にもつながります。また、一般家庭などでの利用も想定しています。ドライブレコーダーの普及が進む中で、個人レベルでも安全確保に対するニーズが高まっています。この点からも当社のシステムは、一般ユーザーをはじめ、公共の場所でも利用が想定されます。
Q.販売促進の機能もあるのですか?
ご利用いただいてるユーザーの中には販売促進の目的で利用をメインにされる方もいらっしゃいます。「誰が、いつ来店したか」や「お得意様が来店したことを把握してすぐに対応したい」などの利用方法です。私たちも想定できていない利用方法がまだまだあるのかもしれませんね。
Q.どうして無料で提供するのですか?
「安全確保は安価で広く普及すべき」の信念からです。安全確保のメリットを広く享受していただくためには、広く普及することが重要だと考えるからです。安全確保は重要だが、コストが負担になるようでは広く普及しません。カメラ機能を使うにはハードも必要になりますが、安価で導入・維持できるカメラをご提案できます。
Q.無料でサービスを維持できるのですか?
記録期間の延長や台数増加プランなど有料化のプランを用意しています。より高度な安全対策が必要な方には有料プランを使って頂きたいと考えています。ですから、全く収益がないわけではないのでサービス維持やメンテナンスについてはご安心ください。
Q.なにかデメリットや弱点はないのですか?
弱点はあります。今のところ、ネットに繋がっていなければ機能を果たせません。この点については、光回線とモバイル回線など、ネット回線を二重化してオフライン(非接続状態)を回避するなどの回避策が考えられます。また、オフラインでも機能するような機能改良も可能です。次に大きな弱点というか普及に際して懸念していることは、顔認証技術に対する心理的な抵抗によるハードルです。日本ではプライバシーに対する意識が高く、安全性とプライバシーの両立が求められています。このシステムは顔の特徴をデータ化して保持するのではなく、画像データとの照合で個人を判別しますのでプライバシーに配慮しています。
Q.顔が写った画像は個人情報ではないのですか?
当然、個人情報です。当社は個人情報保護法に則って適切に情報管理しています。また、情報収集主体である当サービスのユーザーにも同様に適切な管理を求めています。カメラスマホを設置する店舗や施設が個人情報収集主体であり、当社は個人情報の取り扱いを許容されている関係となります。
Q.さらなる展望がありますか?
マーケティング領域での利用はもちろんですが「安全」と「マーケティング」の両面からさらに発展的な利用方法も考えていますが、現段階で詳しくは申し上げられません。今後の展開を期待してください。
Q.利用するにはどうすればいいですか?
こちらからお申し込みください。導入費用も利用料もずっと無料のFreeプランからお試しいただくとよいと思います。
Q.さいごに何か伝えたいことがありますか?
はじめに申し上げた通り、このシステムは私たちの恐怖や不安を取り除くことができるシステムです。私たちは安全を確保し、安心に暮らす権利を有しています。このシステムや私たちの技術が貢献できると確信していますので、まずはお試しください。コストがかからず安全確保に貢献できるこのシステムの効果による安心感を感じていただけるはずです。