伊藤 勝彦

2020年7月28日2 分

【セミナ】~Withコロナ時代に対応する!~中小・小規模事業者に必要な新ビジネスモデルの構築法【午前/午後の部】

最終更新: 2020年8月21日

9月2日(水) 徳山商工会議所で、セミナーを担当させていただきます。

【午前の部 9:30~11:30】

https://www.facebook.com/events/1836406496499158/

【午後の部 14:00~16:00】

https://www.facebook.com/events/273411997289904/

セミナーを担当させていただくにあたり、このセミナーの内容等について書きました。

コロナの影響、長引きそうですね。

コロナ前から経営革新など新しい取り組みの必要性を訴えていましたが、現実のものとなり、外的要因で、新常態(ニューノーマル)という未知のものに対応せざるを得なくなりました。

特に、デジタル技術は見過ごせず、コロナ前から、国はデジタルトランスフォーメーション(DX)を成長戦略の一つとしていました。

デジタルトランスフォーメーションとIT化は似て非なるものです。

デジタイゼーションと、デジタライゼーションの違いです。違いが知りたい方は話だけでも聞きに来てください。

思い起こせば3月、DXをテーマに登壇する予定が延期になったものです。コロナ前と後で、DXに対する関心度は格段に上がったでしょう。

私自身もDXの新しいサービスを間もなく公開する計画です。

「うちの業種でテレワークやデジタル化はできない」と考えている事業者の方は、そもそもビジネスモデル自体を見直さなければ新常態(ニューノーマル)に対応できないかもしれませんね。「テレワークで業務効率が落ちた」事業者の方は、テレワークが悪いのではなく、ビジネスモデルや業務フロー、ITリテラシー、組織人事制度の問題でしょうね。IT化のステップ1~2~3を整理している私にとって、テレワークはステップ3です。ステップ1・2を飛び越えてステップ3にはね、、、

テレビ(オンライン)会議が注目される当たりから日本のデジタル化の遅れを感じてしまいますが(独り言です)。。

もちろん、デジタル化だけに限った構成ではありません。この時期でも売上高が対前年比で増えていたり、減少率を低く抑えられていたり、そこにも新ビジネスモデル構築のヒントがあるのではないでしょうか。そのあたりを私自身の実践例も交えながら問題提起し、皆さんのこれからのヒントにしていただきたいです。

第4回の持続化補助金公募締め切りが10月2日(金)にあります。コロナ特別対応型は概算払いや遡及適用などの使い勝手がよく、非対面型ビジネスモデルへの転換などの新しい取り組みに活用できる補助金です。補助金申請のポイントも併せて説明します。

以上です。

改めて、セミナーの詳細はこちらからご覧いただけます。

【午前の部 9:30~11:30】

https://www.facebook.com/events/1836406496499158/

【午後の部 14:00~16:00】

https://www.facebook.com/events/273411997289904/

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